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67件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2015-05-13 第189回国会 衆議院 農林水産委員会 第8号

今御指摘の、田中内閣時代に国策としてどれぐらい、どういう仕組みでやっていたか、少し研究してみたいと思いますが、私が読んだ本の中で、JAさんが農家の収入を上げていくということを追求する中で宅地化していったということ、事業としてやっておられたということは読んだことがございますが、まさに今、岸本委員が御指摘になったように、当時の時代の背景で、どんどん人口がふえて、まさにスプロール化が進んでいった。

林芳正

2014-02-21 第186回国会 衆議院 法務委員会 第2号

安倍内閣においても、また経済協力を強化していくんだという姿勢を示されているところでございますけれども、振り返れば、田中内閣時代、相手はブレジネフでございましたね、さらには橋本内閣時代エリツィン大統領ではなかったかと記憶しますけれども、本当に我が国はロシアに対して、例えばヤクートもしくは樺太、そういう極東シベリアエネルギー開発支援をたび重ねて行ってきておりますし、森林開発等も行ってきております。

西田譲

2003-03-19 第156回国会 衆議院 文部科学委員会 第6号

これは、さかのぼれば、私が知り得ている話では、まさに、あれは昭和四十七年の田中内閣時代の、無医大県なし、なくしていこうということで進められた政策の中で出てきた構想だと思うんですけれども、実際、当初の目的と、現在こうやってまた合併をしていくに際して、当初の目的がどういう目的だったのであろうか、また、それがどう対応して、達成されたから今回に行き当たったんだろう、当然これは考えられていると思いますけれども

佐藤公治

1993-04-20 第126回国会 衆議院 政治改革に関する調査特別委員会 第8号

○石井(一)議員 ただいまの御指摘で私と意見を異にしますのは、自民党党利党略鳩山内閣時代田中内閣時代まあ海部内閣の方は多少政治改革という大きな基本的な哲学なり政策の遂行というものがございますが、前二回の場合に党利党略でそれをやったかと申しますと、私はそうではないと思うのでございます。  

石井一

1991-02-21 第120回国会 衆議院 予算委員会 第15号

国土庁という役所は、田中内閣時代列島改造ということでまずは法案化がされましたわけですが、当時の異常な地価高騰に対応して、国土庁によって総合政策を立てて、そして土地対策を強力に推進をしようということでできたわけでありますから、国土庁は前面に出ていただいて各省との調整を図りつつ的確な施策推進をしていただきたいと思っております。  

粟屋敏信

1990-05-31 第118回国会 参議院 環境特別委員会 第4号

ちょっと読ましていただきますと、「田中内閣時代、環境庁長官だった三木氏はあらゆる反対を押し切って自動車排ガス規制強化を断行した。しかし、その後米国などでも規制基準が強化されると、すでにその基準値を満たした日本自動車業界輸出競争力は飛躍的に増大したのだ。」と。私はあのころの自動車業界の動きその他を少し知っておるものでございますけれども、まさにこの産経新聞の記事の言うとおりだと思います。  

國弘正雄

1989-12-05 第116回国会 参議院 地方行政委員会 第1号

本来なら田中内閣時代から慣行になっていたように、当然、給与改善費というものを計上しておればこのようなことにならぬ。今回のようなわずかと言ってはなんですが、これだけの予算措置をするために、自治省の関係の皆さんを含めて、莫大なエネルギーを使ってこれだけの法律案をつくって出して、衆参通していかなけ ればならない、こういうことになるわけなんですね。

岩本久人

1989-03-01 第114回国会 衆議院 予算委員会公聴会 第1号

これは、経過としては、田中内閣時代に、平和時における防衛力限界論争があって、そしてその結果、いわゆる脅威対処論はとらないのだ、脅威対処論をとれば際限なく防衛力は増強していくから、そういう思想のもとにあの大綱がつくられて、それとセットで一%というものが決められたのであって、安倍外務大臣は、日本軍事大国にならないというあかしはこのGNP一%の問題があるからだと東南アジアに行って言われておるのですよ。

楢崎弥之助

1987-11-19 第110回国会 衆議院 土地問題等に関する特別委員会 第2号

過去、この政府施策の中で、地方における過疎の対策も含めて、いわゆる田中内閣時代日本列島改造論あるいはまた三全総、そしてことし策定をした四全総とこうつながって、いわゆる多極分散型の国土の均衡ある土地利用というものを目指して施策が展開されてきたわけでございます。しかし、その間にはいろいろな努力を政府もされたわけです。

大塚雄司

1986-12-12 第107回国会 衆議院 環境委員会 第3号

モナ・リザ、これはまた田中内閣時代のことでありますから、パンダと一緒にするのは大変おかしい話でありますが、これも何百万人の人が見たでしょう。しかし、あの絵画について本当に理解と尊敬を持って鑑賞された方は幾人おありでしょうか。もちろん、一人○・何秒とかいう時間しか見なかったというのですから、本当に鑑賞に値する時間ではなかったと思いますよ。

滝沢幸助

1986-10-29 第107回国会 参議院 本会議 第7号

次に、田中内閣時代において策定された第二次再建計画においては、従前に比べ多額の設備投資を見込んでいましたが、実際の投資輸送施設維持更新等安全投資に重点を置いて実施しておりまして、当時の国鉄状況においては必要な措置であったと認識されております。当時の投資による債務負担については、昭和五十一年度に債務棚上げ措置も講じておりまして、今日の赤字の基本的な原因ではないと理解いたしております。  

中曽根康弘

1986-01-31 第104回国会 参議院 本会議 第4号

田中内閣時代の、途方もない長期投資計画の三倍化を初め、国鉄赤字責任が挙げて歴代自民党政府にあるにもかかわらず、その責任を事もあろうに国民国鉄労働者にかぶせ、国民の貴重な財産としての国鉄財界に売り渡す分割・民営化に対し、我が党は断固反対し、国民本位国鉄再建を行うことを主張します。ヨーロッパ諸国国鉄公共性を重視し、手厚い財政措置を行っているではありませんか。  そこで、二点質問したい。  

上田耕一郎

1983-04-05 第98回国会 衆議院 運輸委員会 第6号

高度成長田中内閣時代列島改造論国鉄設備投資計画が乗せられ、膨大な借金をしょわされながら、設備投資に大企業が群がっております。もうけをそこから引き出しているわけであります。その証拠と言えると思うのですけれども、国鉄の主な発注先である大企業からの政治献金が急速に増大してきております。

遠藤泰三

1982-04-16 第96回国会 参議院 公職選挙法改正に関する特別委員会 第3号

ですから、私は第八次選挙制度審議会を開いて、そして当然参議院全国区の選挙制度については煮詰めるべきであるということを田中内閣時代も、三木内閣時代も、福田内閣時代も、また大平内閣時代予算委員会あるいは公職選挙法特別委員会等において何回も進言しました。この十年間やらなかったじゃないですか。そしてとどのつまりが、先ほど宮之原委員もおっしゃいましたけれども、政府提案でもなく自民党の一党提案ですよ。  

多田省吾

1981-11-06 第95回国会 参議院 行財政改革に関する特別委員会 第4号

そこで、私は財源論について少し申し上げてみたいと思うんですが、田中内閣時代に始まった赤字公債への依存ですね、特に五十一年以降、景気を刺激するために拡大された公共投資が大幅な国債発行に結びついた経緯から考えましても、本当に財政再建を進める熱意を持つものであれば、私は国債政策の最大の恩恵を受けた財界が率先をして負担に応ずることが物の道理であると思いますが、どうしてそういう考え方、発想が今回の提案の中に出

安恒良一

1980-11-10 第93回国会 衆議院 安全保障特別委員会 第5号

東中委員 権威のある日本国会でつくられた自主的な憲法である、田中内閣時代の見解と変わっておるものではないというふうにお伺いしたのでありますが、そこで、この憲法国民の中に定着しておるのかどうかということがいまいろいろな議論になっておるわけでありますが、昭和四十六年五月十四日、衆議院内閣委員会ですが、当時佐藤内閣でありますけれども、佐藤総理はこう言っています。

東中光雄

1980-11-10 第93回国会 衆議院 安全保障特別委員会 第5号

東中委員 それで、もう一つお伺いいたしますが、これは田中内閣時代、昭和四十八年六月七日でありますけれども、憲法は政党がいろいろ研究するのは、それは勉強したらよろしい、すべきものだ、こういう前提に立ってこういう答弁を、これは衆議院内閣委員会ですが、「特にあなたが指摘された憲法九条。憲法九条は絶対に改正をしないということは、自民党政策の中でも、自民党はみないっておるんです。

東中光雄

1980-11-10 第93回国会 衆議院 安全保障特別委員会 第5号

田中内閣時代ですが、昭和四十八年の九月十七日、当時の田中総理は「この憲法日本国民国会の判断によってできたものである、まさに自主憲法である、こう考えております。また、そう信じております。」というふうに言われておるわけであります。これは内閣総理大臣としての公式の答弁で、そういう会議録があるわけであります。

東中光雄

1979-02-20 第87回国会 参議院 法務委員会 第3号

それともう一つは、韓国にサービスし過ぎているというその法務大臣の御発言をとらえて、ちょっと法務大臣を追及しておられるようでありましたが、私はまた、その法務大臣の御発言というのは非常に正鵠を得たものじゃないか、法務大臣が何であんな遠慮して御答弁になるのか、法務大臣のお人柄を私存じ上げているだけに、ちょっとむしろ奇異の感に打たれたんですけれども、それはまあひとまずおくとして、そのときに法務大臣が、田中内閣時代

寺田熊雄